アトレーの天井に“収納棚”を自作!車中泊グッズがすっきり収まる便利スペース

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車中泊で気になっていた「天井の空白スペース」

アトレーでの車中泊を重ねていくなかで、「荷物の置き場所」に関するちょっとしたストレスがじわじわ増えてきました。就寝時や移動中、すぐに使いたい物の置き場がなく、結果として荷物が足元や座席に溜まりがちに。

そんな時にふと気づいたのが「天井がスカスカに空いている」という事実。見上げればそこには広い空間がありながら、全く使われていない…。

「ここをうまく活用できれば、収納問題が少しは解決するかも?」そう思い立って、今回はアトレーの天井に“収納棚(ラック)”を自作することにしました!


イメージした収納棚の目的と使い道

作りたかったのは、「軽くてよく使う物をサッと置けるスペース」。具体的には以下のようなものを収納したいと考えました:

  • タオルや衣類(かさばらず軽いもの)
  • 小さめの寝具やブランケット類
  • 折りたたみチェアやマットなどの薄型用品

ポイントは“重くないもの限定”で、見た目にも圧迫感を与えず、荷室や視界を邪魔しないこと。また、取り外し可能な構造にすることで、必要に応じてアレンジできるようにも考えました。

シンプルで頑丈な「イレクターパイプ+ワイヤーネット」構成とし、最小限の部材で作れるよう工夫しました。

今回は取り外しを優先したのでワイヤーネットは取り付けませんでした。インシュロックで固定するので必要になったらいつでもできます。

材料と使った道具まとめ

材料(すべてホームセンターで揃います)

  • イレクターパイプ 28φ:1.5m×2本、1.2m×2本
  • イレクターパイプ アタッチメント28φ用:4個
  • プラスチックジョイント類
  • J-49D(キャップ):4個
  • J-59A(横連結用):2個
  • J-59C(直角連結用):2個

このアタッチメント以外はホームセンターで購入できます。

使用した道具

  • ドライバー(必須)
  • 六角レンチ(アタッチメントに付属)
  • パイプカッター(寸法が分かればカットサービスも可)
  • 鉄鋼用ヤスリ(バリ取り用・100均でOK)
  • メジャーとマスキングテープ(位置決めに便利)
  • 保護メガネと手袋(安全のため)

こんな感じの安いやつでも問題なく切断できるけど刃が欠けたときに交換できるある程度の製品にしておいた方が良いと思う。

取り付けの流れ|実際に作業してみた

アトレーの天井には、ユーティリティナット(純正のボルト穴)があるので、ここを使ってしっかり固定できます。

  1. ユーティリティナットにアタッチメント28φ用をボルトで取り付け
  2. そのアタッチメントにメタルジョイントを仮組み
  3. 長手方向のパイプ長を測って、必要に応じてカット(今回は1200mmで使用。ただし棚を拡張したい場合は1400~1450mmにすると良い)
  4. 横方向(短辺)のパイプも長さを測って切断(今回は995mmでカット)
  5. 両側のジョイントを接続し、パイプを組んで完成!

作業自体は1人でも可能ですが、仮組み中にパーツを支えてもらえるとよりスムーズに進みます。

実際に使ってみて感じたこと

結論から言うと…めちゃくちゃ便利です!

実際に取り付けて数日運転してみて、まず感じたのは「収納に余裕ができた安心感」。特に車中泊や長距離移動の際、上着やタオルをどこに置くか迷うことが減りました。

使ってみて気づいたメリット:

  • 天井の「空きスペース」を収納に変えられたことで、荷室の床や座席に余白ができた
  • 軽量物専用にすれば落下リスクが少なく、安全に使える
  • 雨の日や着替えのとき、上着やタオルの一時置きにもとても便利
  • 車内でちょっとした整理整頓がしやすくなり、探し物が減った

さらに、使い勝手以外にも嬉しい点が。たとえば、天井に視線が行くことで車内全体の印象が「使いこなされた空間」に変わった気がします。見た目もどこかDIY感があって、愛着が湧きました。

揺れによる音やグラつきも一切なく、走行中も快適そのもの。しっかりと固定されているため、カーブ時やブレーキ時にも気にならず、安心感があります。

さらに良かったのは、収納物の“定位置”ができたこと。これまで助手席に無造作に置かれていた荷物が、棚へと移動しただけで空間に余裕が生まれました。実用性と心地よさを兼ね備えた、まさに「やってよかった」DIYでした。

📸 作業の様子を写真で見たい方はこちら

📍 実際の作業中写真・細かい材料写真はこちら:
➢ 実践記事を見る(play.pukupuku555.com)

まとめ|天井空間が便利収納に変わった!

「なんとなく使えそうだけど、手を出していなかった」アトレーの天井空間。ですが実際に棚を取り付けてみると、その便利さに驚きました。

圧迫感もなく、軽量物を収納するには本当にちょうどいいスペース。ホームセンターの材料だけで、特別な技術がなくても形になるのが嬉しいポイントです。

これから車中泊や遠出のたびに、この天井棚のありがたみを感じることになると思います。軽バンユーザーの方には、ぜひ一度試してみてほしいDIYです。

次回は、同じタイミングで自作した「ラゲッジボード」についてもご紹介予定です。こちらも収納効率を上げるにはぴったりのアイテムなので、どうぞお楽しみに!


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