秋の笠間でアトレー車中泊|道の駅かさまRVパークで過ごす静かな夜

秋風が心地よくなってきた10月。日中の暑さも和らぎ、旅にはちょうどいい季節です。そんな秋晴れの休日、久しぶりに我が家のアトレーでのんびりと車中泊旅に出かけました。今回の目的地は、茨城県の人気スポット「道の駅かさま」。妻は秋限定の栗スイーツが目当てで、私は以前バイクで訪れたときに見つけた“ヒメタニシ”がずっと気になっていたので、リベンジも兼ねた小旅行です。


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コーヒー好きにはたまらない「サザコーヒー本店」へ

笠間へ向かう途中、久しぶりに立ち寄ったのが「サザコーヒー本店」。この店は私にとって“人生で5本の指に入る名店”です。本格的な味わいのコーヒーを、驚くほどリーズナブルに楽しめるお気に入りの場所で、落ち着いた店内の雰囲気も心地よく、旅のスタートにぴったりでした。

香ばしい焙煎の香りに誘われて、今回は「サザバッカパン」を注文。メニューを見るとイワシとサーモンが入っていると書かれており、最初は“ちょっと冒険かも?”と思いましたが、一口食べた瞬間に印象が一変しました。魚の旨味とパンの香ばしさ、ほのかな塩気が絶妙に絡み合い、クセになる味わいです。外はカリッと、中はふんわり。思わず「これ、また食べたい」と心の中でつぶやきました。

豆を購入すると無料チケットがもらえる仕組みも魅力で、今回も例に漏れずゲット。コーヒーを飲みながらのんびり過ごし、また豆を買ってチケットをもらい…気づけばサザコーヒーとは“WIN-WINの関係”です(笑)。旅先でお気に入りのカフェに立ち寄る時間は、ちょっとした贅沢。ここから旅モードのスイッチが入ります。

帰り際、店先に麻袋が置かれているのを発見。以前から何度も「焙煎所でしか麻袋はない」と言われていたので、思わずテンションが上がりました。念願叶ってようやくGET!写真を撮り忘れたのが悔やまれますが、サザコーヒーのロゴ入りでおしゃれなデザイン。1枚50円という価格も嬉しく、思わず「100円渡して釣りはいらね~ぜ!」と言いたくなるほど(笑)。

一方で、妻は店先にあったマスタード瓶(これも50円)に夢中。麻袋以上に興味津々の様子で、ふたりで“どっちを買うか問題”で少し盛り上がりました。こうした小さなやり取りも旅の楽しいスパイスです。


お昼は「アメリカ屋」で満腹ランチタイム

お昼は水戸の老舗「アメリカ屋」へ。以前から気になっていたお店で、ついに訪れることができました。メインのハンバーグは、肉の旨みがしっかりと感じられるジューシーな味わい。ナイフを入れた瞬間に溢れる肉汁が食欲を刺激します。付け合わせのサラダバーも新鮮で、ついつい食べすぎてしまうほど美味しい。旅先のランチは、こうした“ちょっと贅沢な一皿”が格別に感じられますね。

食後には「これがあるから旅はやめられないなぁ」と妻と笑い合いながら、午後の目的地へ向かいました。


道の駅かさまに到着!秋の栗シーズンで大賑わい

午後3時前、ようやく目的地の道の駅かさまに到着。イベント開催中とあって、駐車場は満車状態。モンブラン目当ての長蛇の列ができており、秋の笠間の人気ぶりを実感しました。それでも今回は、あらかじめ RVパーク(1泊2000円) を予約していたのでスムーズにチェックイン。電気・水道・ごみ処理が完備されており、設備面でも安心感があります。

日中はまだ少し暑かったので、網戸を開けて秋風を感じながら車内でのんびり過ごしました。夕方には道の駅で買い物を楽しみ、夜は近くのお蕎麦屋さんで晩酌を…と思いきや、残念ながら臨時休業。結局、コンビニで買った惣菜とお酒で“車内居酒屋タイム”となりました。窓を少し開けて、秋の虫の声を聞きながら飲むお酒も悪くありません。


夜の道の駅は静かで快適

幹線道路沿いにある道の駅ですが、夜になると交通量はぐっと減り、驚くほど静かです。近くに24時間営業のコンビニもあり、買い出しには困りません。ただし、トイレやコンビニの近くではエンジンをかけっぱなしの車も多いため、快適に過ごしたい場合は少し離れた場所に駐車するのがポイント。

夜は、電車が通る音が時折聞こえる程度。車内は涼しく、静かな時間が流れます。LEDランタンの明かりを灯し、読書をしたり、夫婦で旅の話をしたり。そんな穏やかな時間が、車中泊の醍醐味だと改めて感じました。


翌朝は「道の駅かさま」で朝食とおみやげ探し

翌朝の道の駅は、朝から多くの人でにぎわっていました。秋の味覚・栗スイーツを求める人の列が絶えず、さすがは笠間。私は「栗おこわ」と「常陸メンチカツ」をお昼用に購入しました。あとヒメタニシも!高級メダカにくぎ釘付けなりましたがこれから冬に入るので断念。

さらに、気になっていた冷凍モンブランも購入。保冷バッグに入れて帰宅した頃にはちょうど食べごろになっており、家でも旅の余韻を味わうことができました。甘さ控えめで濃厚な栗の風味がたまらない一品です。


そば畑といなり寿司と栗おこわで締めくくる笠間旅

帰り道、奇麗な そば畑 に目を奪われました。広がる秋空とのコントラストが美しく、思わず車を停めて写真を1枚。「次は新そばの季節にまた来よう」と妻と話しながら、旅の終わりを惜しみました。

朝にいなり寿司専門店で「そばいなり」と「クルミいなり」を購入。去年も訪れたお気に入りの店で、今回も安定の美味しさ。、帰りの道の駅でのベンチで簡単お昼ですが、自然の中で食べると、どんな料理もより一層美味しく感じられるから不思議です。


旅のあとがき

今回の笠間車中泊は、短いながらも心に残る秋のプチトリップとなりました。特にRVパークがあることで、電気・水・ごみ処理などの心配がなく、安心して一夜を過ごせたのは大きなポイントです。一方で、朝のゴミ箱が溢れていたのが少し残念。こうした小さなマナーが守られることで、車中泊文化はもっと広がっていくはずです。

次はどこへ行こうか。そんな会話をしながら、秋空の下をゆっくり走る帰り道。軽バン旅は、やっぱり自由で楽しい。これだからVanlifeはやめられません。

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